横手市立横手明峰中学校

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貧血予防の勉強会 「ランチョンセミナー」 実施される

  思春期の貧血は、鉄欠乏性貧血がほとんどであり、成長期の中学生は誰でもなり得る病気であると同時に、食事によって予防・改善が期待できるということから、先日6日(金)、ランチョンセミナー(貧血予防のための勉強会)が実施されました。
 
 講師に平鹿中学校から佐々木景子 栄養教諭をお願いし、12時30分からの給食の時間とそのあとの休憩時間を少し活用して、約40分間に亘って行われました。
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                 パワーポイントを使って説明する佐々木栄養教諭

  横手市では定期健康診断項目外に、「貧血検査」が実施されていて、そして本校には貧血検査の有所見者が44名おり、これは全校生徒の約1割弱に相当する生徒が貧血予備軍ということもあり実施されたもの(昨年度の旧雄物川中時代にも実施された経緯もあり)。
 
 給食の時間に、該当する生徒40数名が自分の給食持参で1階大会議室に集まり、その給食を食べながら佐々木先生から、「貧血予防と大会前にも応用できる! 食事のとり方」ということで、パワーポイントの教材を見ながらお話を聞きました。
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               40数名が学級から運んで来た昼食を食べながらの勉強会

  まず、鉄分はどうして体に必要なのだろうか?という問いから、お話の口火が切られました。
不足すると、動機、息切れ、疲れやすい、全身がだるい、頭痛などの症状が出ること。⇒ それで、◎鉄分の多い海草(ヒジキ、ワカメ、納豆、ほうれん草など:毎日)、貝類(あさり、しじみなど:週に1に回)、レバー(月2~4回)などをとることを、◎また良質のたんぱく質やビタミンC(果物など)は、鉄分の吸収を助けてくれるので、毎日それらと一緒にとるように努めること。◎ただし、コーヒーや紅茶、日本茶に含まれるタンニンという成分は鉄分の吸収を妨げるはたらきがあるため、とり過ぎないよう注意すること、◎スポーツドリンクは、砂糖分が多く入っているため、ストレートで飲むとかえって疲れやすくなるので、同じ量の水で薄めて飲むべきことなどを教えていただきました。

 また、マラソンの高橋尚子選手や東洋大学の柏原竜二の両選手とも、以前は貧血ぽかったということで、ヒジキやワカメ、シジミを食べ続けたことにより、高橋選手は改善し、柏原選手は区間賞を獲得することができたことなどのエピソードも交えながら、質疑応答も盛り込みながら、貧血の改善についてのお話をうかがうことができました。
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    食に関するお話というこで失礼なことではなく、むしろ給食もよい教材ととらえ、食べながらの開催となった勉強会

  生徒たちは、給食を食べながら、役に立つお話を聞くことができ、とても満足げな様子でした。
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